滝野川新選組同好会の母体・滝野川さくら通り商栄会の主催により今年も12月13日に板橋駅東口(滝野川口)に年賀提灯が飾られ、夜間に点灯して新年を心待ちにしています。寒い中、通勤帰りの皆様の気持ちが少しでもほのぼのとしていただければ幸いと思います。板橋駅を訪れた際は、近藤勇と新選組隊士の墓所にもお寄りください。

 

滝野川さくら通り商栄会 会長・中野宰至

 

   第12回『滝野川新選組まつり』は5月3日、真夏の様な快晴の中、ゴールデンウイーク中にも関わらず大勢のお客さんの前で地元「紅葉レインボーバンド」の演奏から始まりました。2年ぶりの「隊士パレード」も例年の2倍の16チーム200名の隊列となり、新選組サミット加盟各隊のプラカード持ちに、地元サッカーチーム「FC滝野川」の5,6年生が初参加してくれました。


 それと地元、木内鳩幼稚園の「ちびっこ新選組」や4歳から12歳の女児によるフラダンス「ナニアイコウナニ」も可愛らしい演武や踊りを披露してくれました。


 おまつりに参加した、保護者のお母さんたちからも新選組の「伝統と歴史」を感じられ素晴らしいおまつりと称賛の言葉を頂きました。模擬店に出店した人たちからも盛大なお祭りで暑さも重なり飲み物の売り上げも伸びたとホクホク顔でした。


  例年、行われていたパレードでの「路上殺陣パフォーマンス」は滝野川警察の指導で中止となり、代わりに北谷端公園で女性剣士集団の「エルプロダクツ」芹沢鴨の故郷から「新選組!茨城玉造隊」日野市から参加の「幕末洋式調練研究会」の演武が行われ、谷端小学校校庭では、我が、滝野川の「剣の輪会」による『勇の最後』の演武、寸劇が迫力満点に行われました。

 

 駅前の特設ステージでは暑さの中、熱のこもった演技、楽器や太鼓の演奏をしてくれた出演者の皆様。貸し出しの麦わら帽子をかぶり最後まで鑑賞して盛り上げて下さったお客様に感謝いたします。

 

お蔭で終了予定時間が30分も遅れ警察からおしかりを受けました。終了時間に余裕を持って開催すればよかったと反省しております。

 最後にこの「滝野川新選組まつり」の発案者であり、迎え太鼓など勇壮な太鼓演奏をしてくれていた「鼓友会」の会長、河野進氏が病床でまつりを最後まで見届けるかのように翌日の5月4日に亡くなりました。“誠に残念です”(合掌)

                       まずは報告とお礼まで

            滝野川新選組まつり実行委員長  中野宰至

                             滝野川八幡神社例大祭

9月14日に北区・滝野川の谷端町会の神輿渡御が盛大に行われました。

 前日の13日は子供の山車に御菓子を250個配り、子供たちには大人気でした。

14日の本祭りには「巣鴨信用金庫」の面々が例年のごとく谷端町会の神輿を担ぎ

女性陣もイキにパッピ着て大いに盛り上がりました。

   京都・八坂神社から壬生寺までパレードに参加しました

 私たち北区・滝野川新選組の5人も今回、妻籠宿に続いて2回目の参加です。17日の土曜日に京都へ着いて、京都市内を見物してから日曜日の新選組パレードに参加する予定でしたが何か所か見物するうち雨雲が広がり、昼すぎに記録的豪雨が降り出し京都府の北部と中部に甚大な被害が出て、私たちの予定もメチャクチャになり、京都駅前のタクシー乗り場では大混雑のため1時間30分も待ってやっとタクシーに乗れました。日曜日の天気予報も80%の確率で雨の予定で楽しみにしていたパレードも中止になるのか不安になりました。

 

 日曜日も朝730分過ぎに豪雨で、パレードをあきらめかけ、主催者に連絡するとパレードは開催するとの返事で八坂神社へ行きました。八坂神社での集合時間前には雨は止みましたが、湿度の高さには参りました。神社には大勢の新選組隊士の姿が見えます。顔見知りに挨拶をして時間を待ちますが、羽織、袴に着替えていたのでただ立っているだけで汗がしたたり落ちます。

 

 パレード出発の時間が近づき参加者全員で参拝してから、開会式が始まり、歩くときの注意事項を聞いた後、抜刀してエイエイオーの勝どきをあげ、壬生寺に向けてパレードに出ます。観光客も多く、新選組隊士姿は珍しく、大いにカメラを向けられ写真を撮られポーズをとることもしばしばです。あまりの蒸し暑さにどんどん早足になり、1時間30分の予定が1時間足らずで壬生寺に着きました。

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8月17日(日)新選組結成150年事業に参加

北区・滝野川新選組として京都・八坂神社から壬生寺までパレードしました

8月16日(土)京都の訪問先

8月17日(日)京都・八坂神社から壬生寺までパレードしました

6月8日(日)新選組結成150年事業に参加して妻籠宿から 旧中山道を馬籠宿までパレードしました

 

 6月8日茨城玉造隊の主催で玉造隊、日野隊とともに参加しました。塩尻で前泊のため7日13時に板橋駅前の滝野川新選組屯所を隊員4名で出発する。外は結構な雨が降っていて明日の天気も心配だ。前々日からの大雨で甲州街道の大垂水峠、中央高速道路の調布・府中→相模湖インターチェンジ間が通行止めで大慌て。直接行く手段がなく裏道を通り多摩センターまで行き、相模湖横を通り相模湖インターチェンジまで行く。

 

 この間、抜け道がなく大渋滞。普段は30分で通れるところが6時間もかかってしまい、大垂水峠を越えるだけでグッタリ。相模湖インターチェンジから高速に入るとガラガラに空いていて約2時間で塩尻北インターチェンジに着くが今日泊まる健康ランドを探すのに時間がかかり、健康ランドに着いたのは22時過ぎで9時間も車に乗り続けたので体が痛い。明日のために追加料金を支払い和室を借りて布団を敷いてもらいゆっくり寝ることにしました。 

新選組隊長 近藤勇墓所

寿徳寺・境外墓地、近藤勇墓所
寿徳寺・境外墓地、近藤勇墓所

  慶応四年(1868年)4月25日、新選組局長であった近藤勇は、中山道・板橋宿手前の平尾一里塚付近に設けられた刑場で官軍により斬首処刑されました。その後、首級は京都に送られ胴体は刑場から少し離れたこの場所に埋葬されました。

(東京都北区滝野川7-8-1寿徳寺境外墓地)


 新選組隊長、近藤勇の墓所は、埼京線板橋駅東口(滝野川)駅前にあります。

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